食べられるのに廃棄されてしまう食料は日本では年間5000万人分。およそ生産量の三分の一は廃棄されている計算です。
他方で、日本で餓死する人は年間2000人を超えています。
食料の無駄な廃棄をなくし、食料に困る人々への支援につなげるために「フードバンク関西」は活動しています。
でも、支援の必要な人にどのように届けたら？
民間団体ができることと行政ができることの間に折り合いをつけながら、フードバンクを通じたセーフティネットをこのシンポジウムで考えてみましょう。
フードバンクがつなぐ命のセーフティネット—行政と民間の協働を考える—
日時：2013年4月14日（日）13:30-16:45
会場： 尼崎氏小田公民館ホール
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/map/institution/05_009.html
費用：無料
内容：基調講演･･･湯浅誠氏
パネルディスカッション･･･湯浅氏、行政、NPOなど関係者
申込： 4/10までに、名前、所属、お電話番号、ご住所をメール(foodbank05@yahoo.co.jp)でお知らせください。
＊チラシをダウンロードできます。
問合：フードバンク関西 電話）0797-34-8330 メール）foodbank05@yahoo.co.jp